※書き起こしていますので読みにくい部分があります。
こんにちは。今回何についてお話していくのかっていうと聞き上手になる方法についてです。
聞き上手。具体的に言うと、あなたの話を聞くほうではなくて、あなたが話を聞くほうです。
あなたが相手の話を聞いてどんどん相手が気持ちよくなっていろいろ話してしまうような方法。それについてのお話になります。
実際に話すのが苦手だっていう方も、コミュニケーションの問題っていうのが現代社会問題。問題っていうかたくさんの方が悩んでいることだと思うんですけれども、聞き上手、自分が話をするよりも相手の話を聞ける能力のほうがすごく大事になってくると思うんですよね。
なぜかっていうと自分が話の話題がなくても、相手の話を聞いてあげるスキルがあれば、あなたも経験あると思うんです。
話を聞いてくれる人って嬉しいですよね。うれしいと思うし、やっぱり自分っていう人間を理解されたいっていう人っていうのは自己承認の欲求を持っているから、その話を聞いてあげることによってあなたのもとに人がたくさん集まってくるようになるでしょうしね。
聞いてくれた人はあなたに対してすごく感謝すると思うし信頼を抱くと思う。
自分と相手の脳っていうのは、今までやってきたことの経験も違うからすごく自分の欲しい情報を相手が持っている場合もあります。
だからそういったものを引き出すことができると思うから、ぜひ今回の話を聞いてしっかり聞き上手になっていただければ、本当にこれからの人生のクオリティが上がってくるもんで、ぜひ試していただければと思います。
実際僕自身は聞き上手なのかっていうと、今この聞いてるあなたは僕自身と話したことがないからわかんないんですけども、僕自身は人よりも聞く力っていうのものが少したけているから、誰かから何かを教えてもらったりとか、なにかするときにあんまり特に、例えばお金を払って、相手から教えてもらうというよりも、聞きだしてしまうっていう感じです。
そういうところから、例えば相手が健康のスペシャリストだったら健康になる方法を聞いて自分で習得して実践したりとか、ビジネスの具体的な方法っていうのをビジネスが上手な人からうまく聞きだしてっていうのを結構いろいろやってきて様々な分野で目標とか達成してきたんですけれども、そういうふうにもなれます。
ぜひ今回のこの話をしっかり聞いてやれば、本当にいろいろなことが起きてくるので、ぜひ楽しみにしていてください。
聞き上手よりもさらに話させ上手、しゃべらせ上手っていうところにしてほしいんです。
相手からどんどんどんどん引き出していく感じなんです。ただ聞き上手っていうのは相手が話したいこと聞くんじゃなくて話させ上手っていうのはあなたが質問をしたりとかしていく段階で相手がどんどん話したくなってくるんです。あなたと話していること自体でどんどん自分の中から、脳みそから。
あなたもそういう経験あると思うんです。そういう状態ですよね。例えばあなたも具体的にすごく話が上手な人とか、誰かの、わかんないですけども、どんどん話が出てきちゃった経験ってあると思うんです。
次から次に話が進んでしまって、気づいたら1時間たってた。なんであの人と一緒にいるとこんなに面白いんだろうなっていう、そういうような感じですよね。そういうような感じになることができるからぜひやってみてください。
やってみてくださいっていうか、そういう状態になるんですけれども、具体的に何をしてほしいかっていうと、まず1つ目にやってほしいのはリアクションです。
あなたがこれから聞き上手、話させ上手になってくるときに話がすごくさせやすい人っていうのは、まず目とリアクションすごいです。
まず「俺ってこういう人間なんですよね。実は昨日こんなことがあって」って、「え、昨日。」とかこういうリアクションが大きいんです。「ふーん。あ、そうなんですね。」みたいな。普通は、「あ、はい。はい。」みたいな感じだと思うんですけれども、そこに「えー。ほんとに。」とかリアクションがすごく大きい。
あなたも。それがわざとらしくじゃなくて普通にですよ。わざとらしくやってたら相手もさすがにむかつくと思いますけれども、それをすごく気持ちいいような感じでやったら、相手もうれしいですよね。
だからまず一つ目にリアクション。
そして2つ目は目線です。とにかく相手の目を見てすごく大きな目で、この人に話を、俺はね最高にこの人の話を今まででこの人があってきた人の中で一番真剣に聞いているっていうマインドセットを持って聞いてほしいんですよ。
そうすると、「えー。まじ。すごいね。」っていう感じでどんどんどんどん本当に興味持ってってほしいんです。どうしてもやっぱり聞き上手じゃない人ってのは、自分が何を話そうかを考えてしまって、相手が話している時に。
話していたりとか、自分の次の会話だったりとか自分の他のことを気にしてしまってるからなかなか相手も現実に入っていけないんですよ。
一番大事なのって、さっきも言ったと思うんですけれども、この人の話を過去最高に聞いてあげるっていうことなんです。過去最高に、聞いた人がいないくらいの集中力だったりとかっていうもので聞くっていうことなんです。
それで本当に興味を持って、「えー。すごいねー。」っていう感じで聞いてるとどんどんどんどん相手は話して気持ちよくなって、いろいろ勝手に話したくなる。それであなたと一緒にいるとすごく楽しいなっていうふうになってきて、何でも話したくなっちゃうんだよねっていう感じでどんどんどんどんどんどん話しだすんです。
その中にもちろん必要じゃない情報もあると思うんですけど、話してることの相手の表情を見てあなたもすごくよかったなって思うことができると思うし、逆にそれを話させた相手っていうのはあなたに対してすごく信頼すると思います。
この人本当に聞いてくれてる人なんだなって。単純にあなたも経験あると思うんですけど、自分の話を聞いてくれる人嫌いになれないんですよ。絶対嫌いになれないんですよ。だからぜひその2つ。
とにかくオーバーリアクション。そしてしっかり相手の目を見て真剣に話を聞くってことです。っていうふうにやると、すごく、どんどんいろいろ相手が話してくれる気持ちよくなってきます。
逆に本当にいろいろと教えてくれるかもしれないし、本当にいろいろなことが起きてくると思うから、ぜひ今回の方法、聞き上手ですね。
方法を聞いてぜひ実践していただければと思います。そんな感じで今日は終わろうと思うんですけど、ぜひ実践してみてほしいです。ってことで今日はどうもありがとうございました。